仕事がつまらない。何か新しいことを始めたい。お金が欲しい。
働きたくない・・・嫌な仕事を今すぐ辞められるだけの資産がほしい。
なぜかずっとお金がない。そろそろちゃんと考えないといけないかも・・・
私も月~金まで働く会社員ですが、資産運用を始めてから人生が劇的に・・・とまでは言いませんが、緩やかに変わりつつあります。
みなさんも資産運用を始めてみませんか?
本記事では、資産運用に興味を持った会社員の方向けに本を三冊紹介していきたいと思います。
仕事で病んだら資産運用を始めよう
生きるためにはお金が必要です。
だから毎日必死で働いているけど、自分の頑張りは給料になかなか反映されない。
仕事は増えるばかりで、休む時間も取れない。ストレスがたまるからその発散でせっかく稼いだ給料もなくなってしまう。
気づくとあれ、貯金がない。自分の人生このまま終わるんだろうか?
最近は不安を煽るような広告やYouTube動画なども多くあるので、それらをきっかけに将来のお金に不安を持つ方も少なくありません。
資産運用、私もやっていますが、全く難しいものじゃありません。
ただ、正しい知識は不可欠です。
今、ネット上にはお金に関する怪しい情報が溢れています。
だから、資産運用をしたいと思った時、まずは書籍から正しい情報を得ることが重要です。
基本となる知識をいったん入れてしまえば、ネット上の情報の正誤もすぐ判断ができるようになります。
本記事では、資産運用をはじめようかなと思っている初心者さんに向けて、おすすめの本を3冊紹介します。
まずは、資産運用をしてお金を増やすにあたってモチベーションとなる部分、お金が欲しいと思うあなたの理由をはっきりさせることのできる本を紹介します。
上記のようなお金を増やすためのモチベーションが高まったところで、次は資産運用にまつわる基本的な知識を情報として理解するのが良いでしょう。イラストなども多用されているので、視覚的にもざっくりと学べる本があります。
最後に、資産運用として具体的に何をすればいいのか。それが書いてある本を紹介します。
普段本をあまり読まない人でも読みやすいものばかりです。あまり構えず、読めるものだけ読もうという姿勢も大事です。
資産運用をすることで、もちろん簡単ではないですが、人生は確実に変わります。
では一緒に、資産運用の世界へ飛び込んでいきましょう。
①お金の可能性に気づく本『職業、お金持ち』
「仕事に限らず、大抵のことはお金で解決できるようになっているんだ。日々の悩み、ストレス、欲望、争い。お金によって、そのほとんどは解消する。九十九パーセントというのは大げさでも何でもなく、極めて現実的な数字なんだよ」
冨塚あすか『職業、お金持ち。』すばる舎2021年62頁
まずは、なぜ資産運用をするのか、の動機の部分を固めていきます。
私は新卒で入った会社で営業をしていましたが、この仕事はなかなかしんどかったですね。
それでも、仕事というのはなかなか簡単には辞められない。
転職するにしても手間やストレスがかかるし、今の生活を維持するためにはお金が必要です。
今より給料が下がってしまったらできないことも増えるし、今後の見通しが立たない。
でも、これらの悩みもお金があったらすぐに解決します。仕事を辞めても生きていけるだけも資産があれば、つらい仕事はすぐ辞めたって構わないはずです。
資産運用をするうえで欠かせないのはお金を貯める「動機」です。
仕事を辞めるためにお金を貯める、でもいいし、
将来の子供が行きたい学校に行けるように、やりたいことがやれるように、お金を貯める、でもいいし、
趣味にありったけのお金をつぎ込むためでもいいし。
なんであなたはお金が欲しいと思ったのか、それを見つめなおす一冊になるのが冨塚あすかさんの『職業、お金持ち。』です。
資産運用について考えたこともなかった人へ
▼あらすじ ある日、証券会社のロビーで、大富豪の老紳士・えびすさまと出会った20歳の女子大生・あすか。彼女は「幸せなお金持ち」になるべく、えびすさまから直々に【お金持ちになる秘訣】を学ぶことに。えびすさまと接するなかで、彼女が持っていた「貧乏界の常識」は次々とくつがえされていく――。あすかの成長とともに、フツーの人が、読むだけでみるみる「大富豪マインド」に生まれ変わる、衝撃の「お金持ち小説」。
この本が読みやすいのは、小説形式になっているためです。
最近は自己啓発本の中にも、対話によって展開が進むものが増えてきましたが、やはりすらすらと読めてしまえる効果があります。
20歳の女子大生がお金持ちを目指すために、何をしたらいいかを大富豪のえびすさまに聞いていく・・・というストーリーになっています。
違う世界に住んでいると思っていたお金持ちは、ずっと身近にいるし、自分もお金持ちになることができる。
今現在私がお金持ちになれていないのは、それを自分で拒否しているからだと、純粋に「お金が好き」と思っていいのだと、知ることができたとても素敵な本です。
実際私はこの本をきっかけにして資産運用に興味を持ちました。
主人公と一緒に、資産運用のことなど何も分からないところからスタートしていくので、初心者でも疑問なく読み進めることができます。
ただ、注意し欲しいのは、この本の主人公はより早くお金持ちになるために「投資」という選択肢を取っているところです。
具体的な商品名は出てこないけど、結構リスクを取ってるぽい感じ。
資産運用では、やみくもにリスクをとって資産を増やすことだけに注力するものではありません。
自分の生活や性格をよく理解して、自分の人生の目的に最も合うものを選ぶ必要があります。
だからこそ、一冊ではなくいくつかの本を読みましょう。
何冊か読んでいると、どの本にも共通する考え方や行動が見えてきます。その本質が分かるまでは、じっくり本と向き合う必要があるのです。
②「投資」とは何か知ろう『今さら聞けない 投資の超基本』
▼あらすじ
シリーズ累計170万部突破! 投資初心者必携の『投資の超基本』がアップデート!データをすべて更新したほか、いま知っておきたいトピック「オルカン」「ポイント投資」などの解説を補完。新コンテンツ・ファンドマネージャーへのインタビューも読みごたえあり。やり方だけでなく、その意義もわかる基礎本です。
A5判並製 208ページ
『職業、お金持ち』を読んで、資産運用に対するモチベーションを上げたら、次は、資産運用にどんな種類があるのかを学びましょう。
『今さら聞けない 投資の超基本』では、図やイラストを用いて分かりやすく、「投資」について解説がされています。
「投資」といっても種類はたくさんあります。株式投資・債券投資・投資信託・FX・金・不動産・・・
自分がどれをやるのが望ましいか、はいったん置いておいて、どんな投資があるのか、その特徴は何か基本的な知識を知っておくと、これ以降どんな本を読んでも、動画を見ても、その内容をすんなりと理解できるようになります。
あとはNISAとiDeCoについてはここで押さえておきましょう。
私はこの本で学ぶまで、NISAのことを怪しい投資商品だと思っていました。
以前、自分の祖父が銀行員に言われたのか急にNISAを始める、と言い出したことがあり、家族間でちょっともめました。
今の自分ならNISAが投資商品じゃなくて、非課税口座のことを指すのだと、ただの投資枠の話なのだと分かるのですが、当時はNISAなんて怖いものやめて!という感じでした。
投資は怖いものではありません。すべて必要な理由があって存在しており、そこには仕組みやルールがあります。
基本的な知識は私はこの本で身につけましたが、他にも知っておいてよかったと思ったのは以下にまとめました。
ぜひ、みなさんも読んで知識をつけてみてください。
・分散投資でリスクも分散させる
・円高と円安の意味
・株式の買い方「成行」で買うか「指値」で買うか
・債権を持つメリット・デメリット
・投資信託の仕組み・・・etc
③これ一冊でOK『ほったらかし投資術』
▼あらすじ
売れ続けてシリーズ累計23万部のベストセラー『ほったらかし投資術』の最新版! おすすめのインデックスファンドが一新され、もっとシンプルに、もっと簡単に生まれ変わりました。iDeCoはもちろん、2024年から始まる新NISAにも完全対応した折込付録つき。
実は、私たちのような一般の会社員が資産運用をする際の最適解はすでに決まっています。
それが、「NISAで優良なインデックスファンドを買って、あとはほったらかしにしておく」ことです。
優良なインデックスファンドについても具体的に『ほったらかし投資術』では「オルカン(eMAXIS SLIM全世界株式 オール・カントリー)」を買っておけと明示されています。
世の中には本当にたくさんの投資本や動画が出回っていますが、大抵は上記と同じく「インデックスファンドに投資してほったらかし」という結論になっているはずです。
もちろんほとんどの投資に関するコンテンツが本当に同じことを言っているのか、に関しては自分で確認する必要があるでしょう。
『ほったらかし投資術』をまず読んで、投資の最適解を自分の頭に叩き込む。それからぜ他の本やYouTubeに浮気をしてみてください。
実際私も、個別株投資やETFに手を出したりもしたけれど、結局オルカンに戻ってきました。
失敗しても取り返しのつく範囲でいろいろ試してみるのはいいと思います。
でも結局ほったらかしが一番楽です。
そしてほったらかしが最も成果が上がる方法なんです。
常々楽して稼ぎたいと思って生きてきましたが、そんな方法は存在したんですね。もちろん元手を先に稼ぐ必要がありますが。
仕事のストレスに絶対的な効果「経済的独立」
毎日、会社へ出勤して朝から晩まで忙しく働き、顧客や上司の要求に四苦八苦しながらなんとか仕事をこなして、金曜の夜はちょっといい気分でビールを飲み、土日でリフレッシュして、日曜の夜には少し悲しい気分になりながら月曜日の朝からまた働く。たまに月曜日が祝日だと飛び上がるほどうれしい、そんなどこにでもいる会社員の生活を続けています。
山崎元、水瀬ケンイチ『全面改訂 第3版 ほったらかし投資術』朝日新聞出版2022年22頁
しかし、会社で仕事を続けているその心象風景は、20年前とはずいぶん違うものになっています。会社で働いてお金を稼いでいますが、会社でお金を稼がなければ生きていけないわけではありません。「経済的独立」を達成しているからです。
いま、仕事がつらくてそれでも毎日会社へ向かっている人は、どうすればそんな日常が好転するのか、それについて考えない日はないでしょう。
多くの人は「仕事を辞めること」がその解決策として思い浮かぶと思います。
でも本当にそれしか方法がないでしょうか?
私は「経済的独立」が会社でのストレスを減らすために大きく貢献してくれると思っています。
お金が十分にあり、今後の生活の目途も立っている。働かなくても生きている状態。そんないつでも会社を辞められる状態で働くのと、会社を辞めたら一気に生活成り立たなくなるという状態で働くのとでは、精神状態が全く違うはずです。
職場で上司に怒られても、同僚から嫌味を言われても、「いつでも辞められるし」と思うだけで消えていくストレスは少なくありません。
実際私も資産運用を始めて、お金が増えていくのを実感し、今ほどの給料をもらわなくても生活できることが分かったので、営業職からの異動を願い出ることができました。
お金という後ろ盾があると、今までは取れなかったリスクが取れるものです。
資産運用は今日から始められます。
仕事がしんどい、辞めたいと追いつめられている人ほど、資産運用という選択肢はあなたの人生を好転させてくれる大きな可能性を秘めているものになります。
みんながお金という後ろ盾を持ちながら、ご機嫌に働くことができれば、私もとても働きやすくなります。
ぜひ、本日紹介した3冊をもとに、資産運用をはじめてみてください。
他にもお金の本読んでいます
『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』|要点・実践5選
お金をどう使うか、どう使って幸せになるか。死ぬときに財産がゼロになるように生きることは可能なのか。お金の本ですが、人生をどう生きるかということを考えさせられます。私はお金を使うのが本当に下手なので、貯め込んでばかりいます。




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