小説・本屋大賞

小説・本屋大賞

夢破れた者の2つの生き方『おまえレベルの話はしてない』芦沢央

本日は芦沢央さんの『おまえレベルの話はしてない』をご紹介します。かねてより本屋さんでみかけて強烈なタイトルと装丁で、しかも芦沢央さんということで、いつか読もうと思っていた本です。さらに前日みた動画で小川哲さんが、この本を購入しており、この見...
小説・本屋大賞

【あらすじ】挫折した経験のある方へおすすめの本『おまえレベルの話はしてない』芦沢央

みなさんお疲れ様です!本日ご紹介するのは芦沢央さんの『おまえレベルの話はしてない』です。まず、真っ赤な背景に陰鬱そうなイケメンがなぜかとげとげの鎖にまかれています。そしてタイトルが『おまえレベルの話はしてない』とはなかなか挑戦的で平積みされ...
働く人へ

心身ともに疲弊して仕事をやめた30歳の主人公が工場の期間工として働き始める話『降りる人』

みなさん、お疲れ様です。本日ご紹介するのは木野寿彦『降りる人』という小説です。小説野生時代の新人賞を受賞されている作品で、帯にそうそうたる作家さんの紹介文がのっていたので、それだけで読んでみたくなります。本作は、心身ともに疲弊して仕事をやめ...
小説・本屋大賞

大学時代に戻りたい人へおすすめの本『砂漠』伊坂幸太郎

社会人になると、一度は思い出す大学生活。あのころはお金はなかったけど時間がたっぷりあって授業に出たり出なかったり、単位と取ったり取らなかったり変に自分を見つめなおす機会があったり、世界平和について考えてみたり大学生に戻りたい!もう一度大学生...
小説・本屋大賞

40代男性既婚子持ちの男性が今すぐ読むべきおすすめの本『AX』伊坂幸太郎

「おすすめの本教えてくれ、インフルエンザで会社を休まないといけないから、暇で暇で」会社をインフルエンザで休んでいる上司から仕事中に電話が来た。40代男性、既婚、お子さんがいて、本は半年に一冊程度しか読まない。ミステリーは好きで昔はよく東野圭...
小説・本屋大賞

『二木先生』あらすじ・感想|生きづらい人におすすめの理由

本日は『二木先生」という本をご紹介します。私はこの本が、性に関する重たい主題(小児性愛)を扱いながらエンターテインメントとしても成立させている点が好きです。小児性愛というタブーを扱った小説には朝井リョウさんの『正欲』などがありますが、本書は...
小説・本屋大賞

佐藤究おすすめ小説3選『テスカトリポカ』『Ank: a mirroring ape』『幽玄F』

佐藤究さんの本を読んでみたいけど、どれがおすすめ?表紙からじゃ内容がイメージしにくいけど、どんな本なの?とお悩みの方に向けて、本日は佐藤究さんのおすすめ小説を3つ紹介したいと思います。佐藤究の作品は『テスカトリポカ』だけじゃない佐藤究さんは...
小説・本屋大賞

さっぱり読みやすい婚活入門小説が読みたい『婚活マエストロ』宮島美奈

本日は宮島美奈さんの『婚活マエストロ』をご紹介します。『成瀬は天下を取りに行く』を読んで気になっていた作家さんです。成瀬シリーズの最新刊もそろそろ出るようですね。この方の本はとってもよみやすくて、さっぱりしているのが特徴的です。逆にどろどろ...
働く人へ

「働く」人におすすめの小説3選!『死んだら永遠に休めます』『火星の女王』『殺し屋の営業術』

みなさん毎日お仕事お疲れ様です。本日は2025年に刊行された本の中から、働くみなさんにおすすめの本を紹介します。最近仕事が忙しくて読書ができていない方現実逃避のために小説を読みたい方しびれる読書体験がしたい方へそれぞれの方へおすすめの本をお...
小説・本屋大賞

美人な親友の不幸は蜜の味なのか『かわいそうだね?』綿矢りさ あらすじ・感想|後編

前回に引き続き、『かわいそうだね?』より第二篇目「亜美ちゃんは美人」をご紹介します。こちらの短編もなかなか刺激があって面白い・・・出版年は10年以上前ですが、全然色褪せませんね・・・↓本日ご紹介する本(function(b,c,f,g,a,...
小説・本屋大賞

『かわいそうだね?』綿矢りさ あらすじ・感想|前編

みなさんお疲れ様です。綿矢りささんの本、そういえば読んでなかったなあと思い何から読もうかなあと思い「かわいそうだね?」というタイトルが、読んだこともないのに綿矢さんの本っぽくて購入しました。このセリフを主人公が言われる側なのか、主人公が言う...
小説・本屋大賞

近所の本屋がどんどん潰れていることに危機感を覚える人みんな読め『2028年街から書店が消える日』小島俊一

みなさんお疲れ様です。今日は『2028年街から書店が消える日』という本を紹介します。2024年刊行の本だけど、最寄りの本屋では平積みしてあって、なかなか強烈なタイトルというか書店がなくなるわけないよ~と思いつつ出版業界がここ最近ずっと雨模様...
働く人へ

みんな自分の働き方が正しいと思っている『おいしいごはんが食べられますように』高瀬準子

みなさん、お休みの日、ちゃんと休めてますか?仕事のことばかり考えてませんか?私は休日明けに結構大事な業務が残っており、全く気が休まりません。ということで今回ご紹介するのは私の大好きな本の一つ高瀬準子さんの『おいしいごはんが食べられますように...
小説・本屋大賞

距離が遠いということの意味『火星の女王』小川哲

みなさんこんにちは。仕事の日の雨も好きじゃないんですが、休みの日に雨なのはもっと嫌です。出かける予定がなかったら、家から出ようと思いませんからね。そんな日は家でゆっくり本を読んではいかがですか???というわけで本日は新刊のご紹介です!小川哲...
働く人へ

裏社会で天職を見つけたトップセールスの話『殺し屋の営業術』野宮有

皆さん今日もお疲れ様です✨本日もお仕事、特に営業に関係する小説を見つけましたのでご紹介します。営業職をされている方なら面白く読めること間違いなしです✨タイトルは『殺し屋の営業術』野宮有さんの作品です。江戸川乱歩賞を受賞されていますね。そのせ...
働く人へ

辞めたらいいと他人は簡単に言うけれど『死んだら永遠に休めます』遠坂八重

本日ご紹介する本は、仕事帰りに本屋に立ち寄ってつい買ってしまったこちら遠坂八重さんの『死んだら永遠に休めます』確かに死んだら仕事やめられるなあとよく理解できましたので、レジへ向かいましたがおそらく疲れていただけなような気もします。なんとこれ...