木野寿彦

おすすめ3選

他人のことを仕事ができないと決めつける前に読む本2選『降りる人』『死んだら永遠に休めます』

後輩が今日も同じミスをして上司に怒られている。なぜ繰り返すのだろう。自分がお願いした仕事がいつまでも後回しになっている。早くやってほしい。分からないことをそのままにしておく新人。それじゃいつまでたっても終わらないよ?日々自分の仕事で追われるかたわらで、人の仕事ぶりが気になりだしたあなたへ。「仕事ができない人」の思考がのぞける本をご紹介します。はじめに皆さんの職場には、いわゆる「仕事ができない人」は...
働く人へ

心身ともに疲弊して仕事をやめた30歳の主人公が工場の期間工として働き始める話『降りる人』

みなさん、お疲れ様です。本日ご紹介するのは木野寿彦『降りる人』という小説です。小説野生時代の新人賞を受賞されている作品で、帯にそうそうたる作家さんの紹介文がのっていたので、それだけで読んでみたくなります。本作は、心身ともに疲弊して仕事をやめた30歳の主人公が工場の期間工として働き始める話です。私は「心身ともに疲弊して仕事をやめる」その先の人生に興味があります。もちろん、仕事に心を壊されるなんてこと...