みなさん今日もお仕事お疲れ様です。
本日ご紹介するのは冨塚あすかさんの『職業、お金持ち』という本です。
2021年の本なのに、じわじわと重版されているらしく、近所の本屋さんで平積みされていたところをキャッチしました。
こういう本を見つけさせてくれるところが、この本屋さんのいいところですね、ありがとうございます。
ところでみなさん、お金持ちになりたいですか?
意外と聞かれることの少ない質問ではないでしょうか。
私も漠然とお金が欲しいとは思っていましたが、お金持ちになりたい、とは考えたことがありませんでした。
丁度この本を最初に読んだ時、私は転職するかどうかで迷っている時期でした。というのも今の仕事を続けたくはないけれど、他にやりたい仕事が見つかりそうにもなかったからです。
しかしこの本を読んで、私は自分がなりたいと思っていたのは「お金持ち」であることに気づきました。というかお金があって、自由である状態、でしょうか。
本は内容ももちろんなんですが、読むタイミングによって「あなたを救う本」になり得ます。
この本は万人の救いの本ではありませんが、私に大きな影響を与えた本です。
金言たっぷりの本なのでとても紹介しきれない部分がありますが、
まぎれもなくおすすめの一冊です。ぜひ読んでみてください。
著者とあらすじ
▼著者 個人投資家。投資コミュニティ・ixi(イクシィ)、お金のオンラインサロン・ハッピーマネラボ主宰。1988年生まれ、仙台出身。慶應義塾大学卒。
「お金を理由に何かを諦める、という事態とは生涯無縁でいよう」と決め、20歳のときに10万円から資産運用を始める。紆余曲折ありながらも持ち前の分析力と嗅覚、人当たりや運の良さで資産を順調に拡大。会社員を辞めてからは2年ほど、専業投資家として資産運用のみで生活をする。
現在は、男女混合の投資コミュニティ・ixi(イクシィ)や、女性限定のオンラインサロン・ハッピーマネラボを主催しており、投資の仕方や生き方、女性がお金持ちになるために必要な「お金の帝王学」について指南している。
趣味は旅行と食べ歩き、お金持ちの話を聞くこと。特技はお金を増やすこと、世界各国で知らない人と仲良くなること。
▼あらすじ ある日、証券会社のロビーで、大富豪の老紳士・えびすさまと出会った20歳の女子大生・あすか。彼女は「幸せなお金持ち」になるべく、えびすさまから直々に【お金持ちになる秘訣】を学ぶことに。えびすさまと接するなかで、彼女が持っていた「貧乏界の常識」は次々とくつがえされていく――。あすかの成長とともに、フツーの人が、読むだけでみるみる「大富豪マインド」に生まれ変わる、衝撃の「お金持ち小説」。
あなたはどうやったらお金持ちになれる?
「金持ちになりたいけど、現状、自分は金持ちではない。そう言ってくる人にはよく『なぜ今、お金持ちになれていないと思いますか?』と投げかけるんだけどね。多くの人はこう問いかけると黙ってしまう。考えたこともなった、とね。(中略)」
冨塚あすか『職業、お金持ち。』すばる舎2021年31頁
お金が欲しいなあとは思っていた。
お金がほしいということはつまりお金持ちになりたということに思えるけれど、
冒頭でも書いた通り、お金持ちになりたい!と誰かに伝えたことはなった。
つまり、多くの人はお金がほしいと日々思っていながらも、それはつまりお金持ちになることだと理解をしていない。
さらに本書はお金が欲しい人へ、じゃあどうやったらお金持ちになれるか考えたことはある?と追い打ちをかける。
お金が欲しいと思った人がとる多くの行動は、労働であろう。
私も大学生の頃、お金が欲しいと思ったので掛け持ちでアルバイトをしていた。
でも稼ぐ方法は一つじゃない。
今もそうだけど、時間を切り売りして稼ぐ方法でお金持ちになっても使う時間がない。月から土まで働いて日曜日に旅行なんて行けない。疲れてしまって寝るだけだ。
これで定年まで働いてお金がたまったとしてうれしいのか?
お金は今ほしいのではないのか?
もしあなたがお金持ちになりたいと気づいたのならば、どうすればお金持ちになれるのかよく考えるところから始めるべきかもしれません。
それ、お金で解決しちゃおう
貧乏人の悩みの九十九パーセントはお金で解決できる。だが、金持ちの悩みの九十九パーセントはお金では解決できない。
冨塚あすか『職業、お金持ち。』すばる舎2021年66頁
私もこの本を読む前から「幸せの90パーセントくらいはお金で買える」と思っていた。
だって旅行に行く幸せ、ライブに行く幸せ、本を買って読む幸せ、気に入った洋服を買う幸せ、全部お金で買えるし
つらい仕事をやめたり、友人に会うために遠方まで出かけたり、新しいことをはじめたりすることとかも、お金のあるなしが大きく関わってくる。
確かに、本当に大切なもの(例えば家族や恋人、友人など)はお金で買えない。という言葉は正しいと思うけれど、
裏っ返してみれば、本当に大切なもの以外はお金で買えるということ。
じゃあ、お金で買える幸せはお金で買っちゃおうよ!と思う。
お金がないからできなくて困っていることなんて、お金があれば解決できる。そういう意味で、とても解決策が分かりやすい。
やめたい仕事もお金があればやめられる。
そう思ってお金持ちになろうと思った私は
今お金の勉強と、資産運用、ブログ副業をしています。
まだまだ発展途上ですが、もし共感をしてくれる人がいれば一緒に頑張りましょう。
選択肢を増やして楽しく生きよう
まずはお金持ちに対する意識を変えること
自分がどうなりたいかを把握すること
お金持ちになりたいと思うのならばどうすればなれるのか自分の頭でよく考えること
これらを続けていると今まで見えていた世界とは全く違う世界が見えてきます(徐々に)
「しんどい」「仕事やめたい」「上司がむかつく」「仕事が忙しくて遊ぶ時間がない」
これらの愚痴を同僚や友人から聞いた時にいつもの私なら、私も~と一緒に愚痴を言っていましたが
本書を読んでからお金持ちになる方法を考え実際に行動していく中で
そんなに嫌なら別のことで稼いで仕事やめたら?と思うようになりました。
あなたなら、あなたの個性を生かして他のことで稼ぐことができるよ、とも。
大学を出たら会社に勤めて働き続けることが当たり前で、別の道は特別な人しか無理だと思っていたけれど、そんなことはない。
私はまだ会社員ですが、以前よりも働くのが楽になりました。
他の稼ぎ方をしることは他の生き方を知ること。
社会人になって、かつてのような選択肢のたくさんある状態は終わったのだと思っていたけれど、まだまだ自分は可能性にあふれている。
そう思うことができたことで、生きるのが少し楽しみになりました。
おすすめの本です。
そして私にとっては数少ない繰り返し何度も読む本です。



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