主人公こだわりの働き方3選【ましまし】

※一部アフィリエイト広告を使用しています。

おすすめ3選

人の数だけ働き方はある。

同じ様に小説の主人公の数だけ働き方がある!ということで

主人公こだわりの働き方を3つ集めました。

あなたと同じ考えの主人公はいるでしょうか?

信じられるのは己だけ、他人にオールは任せない働き方

まずご紹介するのはこちら、

『殺し屋の営業術』より、トップセールスとして活躍していた主人公の鳥井さんの働き方です。

命を預ける武具のメンテナンスを、何の責任も負ってくれない他人に任せるなど正気ではない

野宮有『殺し屋の営業術』講談社2025年17頁

仕事は一人ではできない

とよく言うけれど、本書の主人公である鳥井の考えは少し違うようだ。

決して煩雑な資料作成などの業務を部下に任せたりしない。

つまり残業をしてでも全部自分でやる。

ビジネス書とかで優秀な営業の特徴として、

人に任せられるところはどんどん人に任せる

ということをよく聞く気もするけれど

結局のところ、細かい難しくない業務はすべて人にふったうえで、自分の膨大な業務時間を確保しているという感じなんだろうなと思う。

大事な顧客に提示する資料の作成や見積などを他人に作らせるなどもってのほか

正気の沙汰ではない、

という『殺し屋の営業術』の主人公の言葉は行きすぎな気もするが

彼はそれで結果を残してきている。

私もたまに他人にお願いしていた業務がミスだらけで、結局自分が謝ったり作り直したりすることがあるから

責任を取ってくれない他人ではなくて

全部自分でやったほうが楽というのは分からないではないが・・・

何か違う気もする

でも、以前職場に営業成績1位みたいな上司がいて

彼からも同じように「(仕事において)人を信じるな」と言われたことがあったので

半分冗談なんだとは思うんだけど

まあそういうことなんだなと、

理解はできるんですが、やっぱりなにかが間違っている気がしないでもないです。

↓読み終わった方は、こちらの記事もぜひ

【天職に出会えない人へ】裏社会で天職を見つけたトップセールスの話『殺し屋の営業術』野宮有

現実逃避としてがむしゃらに働くという働き方

2冊目はこちら、、

『死んだら永遠に休めます』より、ブラック企業で働く青瀬さんの働き方

「私、結局仕事に逃げてるんですよね。働いてれば最低限の義務は果たせるし、業務中は他のこと考えなくて済むじゃないですか。(中略)」

遠坂八重『死んだら永遠に休めます』朝日新聞出版2025年200頁

仕事が忙しくなってくると、家のことが何にもできなくなってくる。

掃除をしなかったり、洗濯ものがそのままだったり、適当なご飯しかたべなかったり、睡眠不足になったり、ごみがたまってきたり、

それだけじゃなくて友人や家族への対応とか

このまま働いていて私は大丈夫なのかとか

いい年なのに彼氏もいなくて結婚もしてないこととか

余計なことを考えるのがめんどくさくなる。

この本の主人公はとてつもないブラック企業に勤めているから、

仕事はやめたい、けど、転職のことを考えるのもめんどくさいから

毎日遅くまで働いてしまう。

仕事がしんどくて、しんどくて、

だから、それに付随するあらゆることから目を背けるために現実逃避としてまた仕事へ向かう。

ものすごい負のループです。

仕事に逃げるとはそういうこと。

まだ自覚しているだけましなのでしょうが

実際はまってしまいやすいループだと思うので

気をつけないといけないです。

そこらへんのタイムループより怖い気がします。

↓読み終わった方は、こちらの記事もぜひ

【ブラック企業で働くとは】辞めたらいいと他人は簡単に言うけれど『死んだら永遠に休めます』遠坂八重

自分なりに自分を大切にする働き方

最後の1冊はこちら

『おいしいごはんが食べられますように』の主人公二谷さんの働き方、というか愚痴か?

働いて、残業して、二十二時の閉店間際にスーパーに寄って、それから飯を作って食べることが、ほんとうに自分を大切にするってことか。

高瀬準子『おいしいごはんが食べられますように』講談社2025年116頁

一般にどんなに忙しくてもご飯はちゃんと食べた方がいいし

食べるのなら、おいしいご飯や栄養の取れるご飯の方がいいにきまっている。

と、私も思う。

でも働いてると忙しくて昼食がどうしても取れない時があるし、

晩ご飯が居酒屋になったり、コンビニ飯やカップ麺になったりする。

私の同僚には朝ごはんと昼ごはんをほとんど食べない人もいる。

私はそういう人を見ると

なんでもいいから食べた方がいいよ、食べるならしっかりしたものの方がいいよ

と声をかけたくなる。

だけど、その人にとってのご飯を食べること、ご飯の準備をすること、料理をすることは

自分が思っているよりもずっと大変で難しいことかもしれない。

自分を大切にすることを人に強要することはできない

人によって何を大切だと思うかの価値観は驚くほどに違うから。

ただ、人に強要はできないけれど、自分が聞き耳を持つことは意識してもいいと思う。

残業して疲れて帰ってきたときにわざわざスーパーに寄る必要はなくて

前もって買っておけばいいし、前もってご飯を作っておけばいい。

方法は一つじゃないんだから、

自分ができる方法で、自分を大切にしていると思う行動を自分なりに行うことは大切だと

私は思います。

↓読み終わった方は、こちらの記事もぜひ

【自分の働き方が正しいと思っているあなたへ】みんなそう思ってます『おいしいごはんが食べられますように』高瀬準子 | おい同僚よ、本を読もう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました